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2012年08月07日

福島のツイートで今日(8/2)1時ころ2回爆発音 ”爆発音がした時間の映像は削除されていた”

Mさんからの拡散です
緊急事態でもあるようで、大したコメントもなしに拡散する。
1)最後の震災瓦礫の広域処理については、凡その検討が付くのであるが、現在、北九州市と宮城県を訴えた裁判が始まろうとする段階であり、巨大な敵に対する戦いを挑んだ、原告団への支援も必要であるし、この裁判の行く末が心配でもある。
2)爆発音や白煙について、危険信号であることは確か。誰かコメントが欲しい。
件名 : [2012/08/02]福島のツイートで今日1時ころ2回爆発音 ”爆発音がした時間の映像は削除されていた”-gooブログ
◆爆発音、一般のブログの書き込みで、今、ウラが取れないが。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/aee704f48b8c5baac772312b5a04c0fe 関連して、別のところには、ジェット機の衝撃音(ソニックブーム)だったのでは、とか、コンビナートで何かあったのではなどの書き込みもある。
http://atmc.jp/fuku1/ http://www.youtube.com/fuku1live/ では、たしかに「爆発音がした時間の映像(11:00-16:00のもの)は削除されて」いる。
◆<ふくいちライブカメラ>は8月1日11時から一号機のほうからの映像ではな四号機方向からのものに変わった。
新しい撮影位置図は以下のところに。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

次の映像は8月2日9:00-10:00のもの。
四号機燃料棒取り出し作業中(?)に大量の水蒸気(?)発生。
周辺環境気温高温中であるにもかかわらず真っ白に。
ピクチャ 2.jpg

2012.08.02 09:00-10:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)

3日の5時台にも大量の蒸気(?)で真っ白に。
発生元は確認できない。
まだ<ライブカメラ>の映像が一号機側からだった1日にも大量の蒸気(?)発生が写っている。
他のもの(一時間単位)に比べ尺が異常に短い。
2012.08.01 10:00-11:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam) 映像撮影位置の変更は何ゆえのものか。
東電による「……設置場所の変更について」は以下。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120731_04-j.pdf
◆瓦礫拡散利権関連
以下のようなブログ記事があった。
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1403.html

著者: the Stig 『 福島県飯館村前田区区長である長谷川健一氏のスピーチ』

著者: the Stig
翻訳:Yoshi Nakayama

2011-11-27
福島県飯館村前田区区長である長谷川健一氏のスピーチ
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今日、ベルリンにて、ブント(ドイツ自然•環境連盟)、ドイツ放射線防護協会、ベルリン日独平和フォーラムという三つの団体が共同で「福島県の人びとによる報告」と題する講演会を行った。

参加者は120人ほど。日本人もたくさん来ていた。非常に濃い内容だったので、そのすべてをここに記したいところだが、ひとまずは講演者の一人、福島県飯館村前田区区長である長谷川健一氏のスピーチ内容を紹介したい。大変印象深く心を打つスピーチであった。録音機などは持参しなかったので必死にディクテーションした。そのため、100%長谷川氏の言葉通りではないことをあらかじめお断りした上で、内容をできるだけ忠実に書き留めたものを以下に転載する。

 
 私は、福島第一原発事故のヒバクシャです。私の住む飯館村にプルトニウムが降ったのです。放射能は目に見えませんが、もし見えるならば、私の体は今、ドイツの街を輝かせるクリスマスの飾りのように光っていることでしょう。

 事故が起こってすぐ、私は原発がおかしい、何かが起こっているのではと強く思いました。そして、新聞に三号機の爆発が発表された3月14日、私は慌てて村役場に飛んで行きました。「原発はどうなっているのですか」と問いただすと、「大変なことが起きている。空間放射線量が40マイクロシーベルトを超えている」という説明を受けました。驚いた私が部屋を出ようとすると、役場の人はこう言うのです。「誰にも言わないでくれ。村長に口止めされているんだ」

 しかし、私はすぐさま部落に帰り、言うなと口止めされたことなど気にせずに部落の人に危険を知らせました。翌朝、3月15日の朝、6時半に地区の人が続々と集まって来ました。そのとき、外は雨が降っていて、そのうち雪に変わりました。後でわかったことですが、ちょうどその頃、飯館村の放射線量は100マイクロシーベルトを超えていたのです。それを知らせてくれたのはジャーナリストの方です。大勢のジャーナリストが村に来ていたのです。私は、地区の住民に言いました。「外にはなるべく出るな。どうしても出なければならないのなら、マスクをしろ。肌を出すな。外から帰ったら玄関で服を脱ぎ、風呂に入るかシャワーを浴びるかしろ。畑の野菜を食べてはいけない。換気扇を回すな」と。そのとき、北西の風が吹いていました。飯館村は原発からの放射能の風をまともに受けてしまったのです。

 私は、ジャーナリストをかき集め、訴えました。「飯館村を避難対象にしてくれ。どうか、それを報道してくれ」。しかし、それはかないませんでした。避難を希望する者がいるなら避難してもよいが、村は避難対象にならないと言われたのです。ですから、一部の人しか避難しませんでした。

 これは公式に発表された村の放射線量です。3月15日の午前6時20分のところを見て下さい。44.7マイクロシーベルト/時と書いてあります。ジャーナリストから知らせてもらった数値は100マイクロシーベルト以上です。なんという違いでしょう。公の発表は正しい数値ではないのです。嘘の報道をしているのです。

 そして、国や県から、専門家達が次々に村にやって来ました。みんな口々に、大丈夫だ、安心しろと言います。しかし、その少し後に、今度は別の大学の先生のチームがやって来て、村中の放射線量を測りました。先生は「おそろしい。こんなところに住んでいてはいけない。私達が集めたこのデータを村長のところへ持って行ってください。避難しなければなりません」と言いました。しかし、村長は「このデータは公表しないでくれ!」と叫んだのです。村長は村を守ろうとしました。村をゴーストタウンにしたくなかったのです。

 そのまま二ヶ月半もの時間が経過しました。避難せずに住み続け、子ども達を被曝させてしまいました。その後、村は計画避難区域に指定されましたが、その前日の4月10日には国の方から偉い学者がやって来て、安全だと言っていたのです。それなのに、翌日の11日になると、「危険だ!避難しろ」と突然言われ、村民は怒りました。

 私は酪農家です。この写真は私が事故後に牛乳を捨てているところです。毎日、牛乳を捨てました。村が避難の対象となったとき、牛は連れて行ってはいけないと言われました。私達は泣く泣く酪農を諦めることになりました。この酪農家の奥さんは、牛が乗ったトラックを「ごめんね。ごめんね」と言いながら追いかけました。そしてこの若者は、東京生まれで、どうしても酪農がやりたくて村へ移住して来た人です。飯館で10年間酪農をやって、ようやく軌道に乗ったとき、それを諦めなければならなくなりました。彼はそれが悲しくて泣いているのです。飯館村では、村人がみんなで力を合わせ、良い村作りに励んで来ました。日本一美しい村に推薦され、認められた村です。その村が放射能に汚染されました。

 そして、ある日、私がもっとも恐れていたことが起こりました。相馬市の同じ酪農家の友人が自殺したのです。この写真に写っているのは友人が亡くなる前に壁に書き残した言葉です。「原発さえなければ」と書いてあります。「2011年6月10日 1時30分 大変お世話になりました。私の限度を超えました。ごめんなさい。原発さえなければと思います。残った酪農家は原発に負けずに頑張って下さい。仕事をする気力を無くしました」。時期を同じくして、隣の地区の102歳のおじいちゃんも自殺しました。南相馬市の93歳のおばあちゃんも「墓へ避難します」と書き残して自殺しました。こういうことが次々に起きたのです。これからも起こるでしょう。

 これは7月下旬の私の自宅の雨どいの線量です。27,62マイクロシーベルト/時と出ています。現在、村民はみな避難していますが、我々は24時間体制でパトロールしています。雑草が伸びきって、温室の屋根を突き抜けています。これが今の飯館村の姿です。

 私は、国が原子力を推進して来たのだから、国は事故の対策をきちんと取ることができるのだろうと思っていました。ところが、事故が起こって、今頃、どうやって除染をしたらよいかの実験をやっているのです。私達村民は、村に戻れるのかどうかもわからない状態です。でもただ一つ、はっきり言えることは、私は子どもや孫を飯館村へは絶対に返さないということです。飯館村の面積の70%は山です。家の周りや農地をいくら除染しても、山の除染はできませんから、山から放射能が移動して来るのです。我々は今から何年か後に、村を捨てる決断をしなければならないかもしれません。可哀想なのは子ども達です。子ども達は飯館村というステッカーを一生背負って生きて行かなければなりません。広島や長崎の被爆者とおなじように、差別を受けることになるでしょう。そんな差別の起きない社会を私達はなんとしてでも作っていかなければなりません。

 今回このようにしてドイツを周り、私はドイツは素晴らしい国だと思いました。なぜなら、福島の原発事故の危険をきちんと見極め、ドイツは脱原発を決めたからです。それにひきかえ日本という国は、こんな事故が起こってもなおかつ、原発を再稼働するという。それどころか、原発を輸出しようとすらしているのです。そんなことは絶対に阻止しなければなりません。これからは、日本人も声を大きくし、戦っていかなければならないのだと思います。


2012年2月、慶応大学の金子教授がに測定器(サーベイメーター)を携えて飯舘村を訪れた時、モニタリングポスト周辺が一帯の実際の放射線レベルよりもはるかに低い測定値を示すように計画的に除染されていることに気づきました。
2012年3月にはジャーナリストの小沢祥司氏が、「飯舘村にあるモニタリングポストの下は土の表面が入れ替えられ厚い鉄板が敷かれており、1.2マイクロシーベルトを示していた。しかし、ポストから5メートルも歩くと測定値は2.4マイクロシーベルトとなる」とレポートしていました。文部科学省は現在飯舘村の測定値を1マイクロシーベルトと公表していますが、京都大学今中教授は、現在のモニタリングポストはまったく使い物にならないと言っています。 参照:東京新聞東京新聞10日夕刊『紙つぶて』、小沢氏
2012年6月には群馬大学の早川教授が、飯舘村と浪江町を独自の測定器を持参して訪れ、モニタリングポストは実際の放射線レベルの24〜39%しか表示していないことを報告しています。あるポストでは土の表面が地上1メートルの線量よりも低くなっており、早川教授は「きれいでまったく汚染されていない土をモニタリングポスト周辺に撒いたということだ」と伝えています。
2012年7月には、日本のテレビのモーニングニュースショー”とくだね” で、福島県内の6つの市にある38基のモニタリングポストの内、31基が一帯の実際の放射線量よりもはるかに低い放射線量を示していると報告されました。 番組では東京都市大学の加藤教授が同行して放射線レベルを測定しましたが、測定器を使ってモニタリングポストから2、3歩離れるだけで放射線レベルが一気に上がった様子が放送されました。 そのポストの数値は0.24マイクロシーベルトを表示していましたが、ほんの1メートル離れたところで、線量計は0.41マイクロシーベルトを示したのです。飯舘村南部のモニタリングポストでは4.51マイクロシーベルトと表示されていたのですが、実際にサーベイメーターは、9.5マイクロシーベルトを示していたケースもありました。加藤教授は「モニタリングポストの多くは除染されたスポットの上に設置されている」と指摘しています。市民たちもモニタリングポストの測定値についてはずっと懐疑的な見方をしています。
東京電力(TEPCO)は2012年4月20日の公開文書で、「周辺の木々を20〜30メートル伐採し土を入れ替えたり、遮蔽物となる壁を設置するなどしてモニタリングポスト周辺の“改善”に努めてきており、そうすることで10マイクロシーベルト毎時以下の値が維持できるようになった」と説明している。文書では、8つのモニタリングポストについて詳述し、放射線線量が83.6マイクロシーベルトから9.7マイクロシーベルトに下がった例についても引用していた。
東京電力(TEPCO)は、モニタリングポストを除染した地点の上に置くようにする理由は、急激な放射能の拡散があったときにそれを検出しやすくするためだと言っている。
あるブロガーは 「福島で一番に守られているのは子供たちでも妊婦たちでもなくモニタリングポストだ」と揶揄した。
著者: the Stig
翻訳:Yoshi Nakayama

2012年07月26日

院内集会「ストレステスト・再稼働問題の徹底検証」

院内集会「ストレステスト・再稼働問題の徹底検証」
7月30日(月)17:00〜19:30
衆議院第一議員会館 多目的ホール

主な報告内容:
■ストレステストに関わる中間総括、今後の取り組み(川井康郎、プラント技術者の会)
■原発設計技術者の立場から、意見聴取会での検証を振り返る(後藤政志)
■技術的な課題は解消されたのか(藤原節男、「原子力ドンキホーテ」著者)
■ストレステストという枠組みの問題と二次評価への課題(井野博満)
■意見聴取会の公開性と参加民主主義(杉原浩司、福島原発事故緊急会議)
■今後の原子力規制のあり方(只野靖、弁護士)

参加費: 500円
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主催: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会、プラント技術者の会、原子力資料情報室
http://kkheisa.blog117.fc2.com/

自然とともに生きる未来へ 佐藤正典(鹿児島大学理学部)

『いのちの海を埋め立てないで〜上関・祝島 自然とともに生きる未来へ  佐藤正典(鹿児島大学理学部)』

佐藤正典氏.png

9月8日(土) 13:30〜16:00 開場13:00
日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館地下)
  メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅  都営地下鉄三田線 内幸町駅  JR新橋駅

参加費1000円 定員200人/要予約

■基調講演「瀬戸内海西部に残る豊かな内湾生態系」 佐藤正典(鹿児島大学理学部)
■シンポジウム パネリスト:佐藤正典、高島美登里(長島の自然を守る会)、山戸孝(上関原発を建てさせない祝島島民の会) コーディネーター:菅波完(高木仁三郎市民科学基金)

予約先:web予約https://pro.form-mailer.jp/fms/f92a806630949
主催:上関原発どうするの?〜瀬戸内の自然を守るために〜(略称:上関どうするネット)
http://kaminoseki.blogspot.jp/

終了後、パレードもあります。16:30スタート 日比谷公園中幸門出発

2012年07月25日

『田中三彦氏 会国会事故調委員・調査員が語る福島原発事故の真相』

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8月5日(日)
講演会
「1号機は津波前に壊れていた」
国会事故調委員・調査員が語る福島原発事故の真相
■伊東良徳氏「非常用電源は津波前に停止した」
■田中三彦氏「津波前に重要配管は損傷していた?」
日時: 2012年8月5日(日)
     18:15〜21:00 (開場18:00)
場所: 文京区民センター3A会議室
     (地下鉄春日駅A2出口1分)
講師: 伊東良徳氏 (国会事故調調査員、弁護士)
田中三彦氏 (国会事故調委員、科学ジャーナリスト)
参加費: 1000 円 (当日先着順・450人)
主催: 「終焉に向かう原子力」実行委員会
問合せ先: TEL/FAX 03-3739-1368 携帯 090-9137-2437
E-mail shuuen@eagle.ocn.ne.jp
blog  http://shuennimukau.blog.fc2.com/

原爆から原発 〜映画と講演のつどい〜

原爆から原発
〜映画と講演のつどい〜
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時:2012年7月29日(日)、30日(月)、8月2日(木)
所:浦和コミュニティセンター10階(パルコ上階)
    多目的ホール、第8・9・13集会室
内容:
映画 ◆「ヒバクシャ 世界のおわりに」監督:鎌仲ひとみ 参加費 999円
   7月29日(日)開場9:00、上映開始9:30 会場:多目的ホール

   ◆「内部被ばくを生き抜く」監督:鎌仲ひとみ  参加費 999円
    7月29日(日)開場18:00 上映開始18:30 会場:多目的ホール
           ※映画上映後、鎌仲ひとみ監督の講演
    7月30日(月)開場18:00 上映開始18:30 会場:多目的ホール

   ◆「ひろしま」監督:関川秀雄  参加費 999円
    7月30日(日)開場13:00 上映開始13:30 会場:第13集会室
    ※上映後、当時監督補の小林大平氏の長男で映画プロデューサー
      小林一平氏が映画「ひろしま」について講演
    8月2日(木)上映開始14:00 会場:多目的ホール
        ※上映後、小林一平氏と映画「ひろしま」を見て
         熱い感想を寄せてくれた中学一年生とのトーク
         少年が見た未来とは、一緒に語り合いませんか。
    8月2日(木)上映開始18:30 会場:多目的ホール

講演 ◆肥田舜太郎さん「原発と内部被ばく」 参加費 999円
     7月30日(月)開場9:00 開会9:30 会場:多目的ホール

   ◆植木秀子さん「循環型エネルギー先進国に学ぶ福島再生の光」
   8月2日(木)開場10:00 開会10:30 会場:多目的ホール 入場無料

   ◆原 明範さん「被爆証言 ふたたび被爆者をつくらない」
     8月2日(木)開会13:00 会場:多目的ホール 入場無料

   ◆能勢千鶴子さん「放射能体内被曝にどう対処するか」
     8月2日(木)開会17:30 会場:多目的ホール 入場無料

   ◆小林一平さん講演「ひろしま」秘話
        7月30日(月)開会15:30 会場:第13集会室 入場無料

   ◆少年と語ろう!映画「ひろしま」を見て「僕から見た未来」
        小林一平さんと中学一年生の少年によるトーク
        8月2日(木)開会16:00  会場:多目的ホール 入場無料

    パネル展 7月29日(日)・30日(月)・8月2日(木)
         10:00〜 29日20時まで、30日・8月2日19時まで
          会場:29日(日)・30日(月) 第13集会室
             8月2日(木)第8・9集会室
         ※「原爆と人間」パネル展(2012年版新パネル)
           映画「ひろしま」名場面・製作風景展示
主 催 「原爆から原発」実行委員会
パンフレット:
表:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e1/255e7f545d286e059fee136774fe323c.jpg
裏:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bd/8039024236b01ffd29bdbd75ad8b72d1.jpg

『原爆から原発〜映画と講演のつどい』浦和コムナーレで

チケットのお申込みは コメント欄(非表示になってます)や
メール:moviehiroshima@mail.goo.ne.jpでお申込みください。
お名前、どの企画のチケットか。どこの方か(場所、所属団体)←手渡しできる場合
連絡方法を記名ください。
パンフレット
表:255e7f545d286e059fee136774fe323c.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e1/255e7f545d286e059fee136774fe323c.jpg

裏:8039024236b01ffd29bdbd75ad8b72d1.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bd/8039024236b01ffd29bdbd75ad8b72d1.jpg

千葉県で映画「核の傷」高根台公民館で観る会


【上映情報】8/5千葉県船橋市にて上映決定!

【日時】2012年8月5日(日)10:30〜、13:00〜
【場所】船橋市高根台公民館
http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisetsu/toshokankominkan/0002/0022/0001/p011041.html
【入場料】前売り券500円
中学生以下無料
【お問合せ】
主催:映画「核の傷」高根台公民館で観る会
小池さん047−465−1311

2012年07月24日

講演:原発をなくし再生可能エネルギー中心の社会へ

第21回千代田平和集会
原発をなくし
  再生可能エネルギー中心の社会へ

講演:和田武さん(日本環境学会会長)

友情出演:合唱団「ソレイユ」
■資料代/500円
■主催/千代田平和集会実行委員会
      千代田春闘共闘委員会
      千代田九条の会

2012年7月25日(水)18時30分〜(開場18時)
会場:千代田区役所4階会議室
最寄り駅:東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄九段下駅から徒歩5分
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デモとメディア NPJ編集長:日隅一雄

『NPJ (News for the People in Japan) 編集長日隅一雄 連続企画第8回』

デモとメディア
〜路上の政治は報じられているか〜
大飯原発再稼働決定を受け、毎週金曜、官邸前に多くの人が抗議に詰めかけている。
また、日々、日本全国で原発に抗う人たちなどの集会やデモなどが行われている。
「原発と報道」、「審議会制度」、「内部告発と秘密保全法」「情報公開」等を各回のテーマとして、日本の民主主義のあり方を問うてきたこの連続企画。第8回は、マスメディアの報道現場に身をおく金平茂紀さん、近時「『デモ』とは何か 変貌する直接民主主義」.を著した五野井郁夫さんをゲストに迎える。「路上の政治」ともいわれるデモの民主主義的機能、デモなどの取扱いがマスメディアで小さいのはなぜか、民主主義を機能させるためにメディアの果たす役割は、などについてディスカッションしたい。
会場参加者含め、毎回シナリオなしの白熱した論戦が繰り広げられる本企画、是非ご参加ください。

第8回 デモとメディア 〜路上の政治は報じられているか〜
2012年 7月24日(火)午後6時半〜午後8時半(開場午後6時)
ゲスト
金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)
五野井郁夫(高千穂大学准教授)
※ eメールでゲストへの質問を受け付けます。
前日までに pr@news-pj.netへ
会場 岩波書店アネックスビル3階セミナーホ−ル
千代田区神田神保町2−3−1
(神保町交差点、1階が岩波ブックセンターのビル)
地下鉄神保町駅(都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線)
A6出口徒歩1分
参加費 1000円(NPJ賛助会員は無料)
当日受付でお支払いください。
なお、会場の都合により,参加を先着順とさせて頂く場合があります。
【主 催】 NPJ(News for the People in Japan) http://www.news-pj.net
(NPJとは、弁護士等が中心に運営しているインターネットメディアです)
【問い合わせ】 NPJ事務局長 弁護士 田場曉生(пF03-3988-4866)

2012年07月06日

【拡散】大飯原発断層検証の意見聴取会で、関電資料出さず: 保安院とグル。

【拡散】「大飯原発断層検証の意見聴取会で、関電資料出さず」: 保安院とグル。
破砕帯での岩盤がずれており、粘土が付着している。約10万年以内にずれた証拠。活断層である証拠。証拠資料提出より現場調査のほうが大事。
報道ステーションより

7/6金曜日、首相官邸前に集合・広瀬隆

みなさん こんにちは
広瀬隆さんから、先週に引き続き7/6金曜日の首相官邸前デモのお知らせです。
今回もヘリを飛ばしてユーストリームで、報道するそうです。
みなさん、ぜひご参加ください。
またツイッターなどで拡散をお願いいたします!
==========以下メッセージ===============
みんな集まれ!! 7月6日(金)電車に飛び乗れ!!首相官邸前だ・・・
6月22日、6月29日に続いて7月6日(金)にも、野田内閣を震え上がらせる首相官邸前デモがおこなわれます。
6月29日、首相官邸前では、20万人を超える怒りの声が響きわたった。
急遽、IWJの岩上安身さんたちが、7月6日にもヘリを飛ばして、空撮すると決意されました。
「正しい報道ヘリの会」も、そこに資金カンパをします。またしても、この怒りの群衆のすさまじい数を、見せてやろうじゃないか。
夜の空撮に備えて、ペンライトを持参し、上空のヘリに応えてください。
6月29日の歴史的な空撮映像と写真は、以下のサイトで見ることができます。この事実を多くの人に伝えて、原発廃絶まで!!
○日没前(山本太郎さんリポート)
http://www.youtube.com/watch?v=bAdFLvTwBK0&list=UUek9hwJHFKeQ8RqcnoftPpA&index=3&feature=plcp
○日没後(野田雅也さんリポート)
http://www.youtube.com/watch?v=PmteZg91988&list=UUek9hwJHFKeQ8RqcnoftPpA&index=2&feature=plcp
○スチール写真は以下をご覧ください。
http://fotgazet.com/news/000226.html
歴史に残るこれらの記録にあなたも参加しよう!!
7月6日緊急メッセージPDF.pdf

2012年07月04日

『原子力品質マネジメントシステム(QMS)規程の遵守』2-2

原子力ドンキホーテさんからですーその2
『原子力品質マネジメントシステム(QMS)規程の遵守』2-2
追伸1)
@ウォールストリートジャーナル2011年6月16日号には、以下の記事が掲載されました。「元原発検査員、内部文書公表でずさんな実態を告発」
http://jp.wsj.com/Japan/node_250525
http://nuclear-whistlebiow-in-jnes.googlegroups.com/attach/35fa390a7950af34/
%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%80%A7%E3%81%A8%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC.pdf
?view=1&part=2&hl=ja
A週刊現代 2011年6月18日号(6月6日発売)でも以下の記事が掲載ありまた。
http://www.nexturayasu.jp/press/infdata/21.pdf
スクープ 原発検査員(灘高−大阪大学卒)が実名で告発
「私が命じられた北海道泊原発の検査記録改ざん」
東電や政府のデタラメさは、今回の事故でよくわかった。しかし、原発の安全検査がここまでいい加減だとは知らなかった。その道40年のベテラン技術者が明かす、天下り検査機関の驚くべき実態。
B東京新聞2011 年 8月 22 日号、泊3号機、安全基盤機構を元検査員告発「上司が記録削除指示」抵抗すると「査定響く」保安院の評価恐れる? 調査の末に記録削除はせず、指示不問。ボーナス減、再雇用されず。地位確認求め提訴「証言きちんと取り上げて」社撰な検査、後を絶たず。
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/82212-7cd4.html
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/82222-0d81.html
C3月14日午前11時01分、福島第一原発3号機使用済燃料プールで発生した核爆発の原理について、解明をしています。使用済燃料プール核爆発の原理解明は、世界初です。ご注目ください。
【核爆発の原理解明】
通常は、安全設計基準のとおり、使用済燃料プール内の燃料集合体はどのような状態になっても、臨界にならないように設計されている。しかし、3号機の場合には、爆発が生じるまでに、既に臨界になっていた可能性がある。冷却水が少なくなり、燃料被覆菅上部が溶けて、中の燃料ペレットが崩れ、積み木崩しの塊状になった。塊状になった燃料ペレットが、臨界量以上のウラン対水比率となり、沸騰水型原子炉さながら、小出力で臨界状態となって、水が沸騰していた。 それが、プール上方での水素爆発の圧力で、沸騰水中の水蒸気が圧縮された。水の「ボイド係数」は負(マイナス)であるので、ボイド率(沸騰水中の水蒸気比率)が小さくなると、正の反応度が加わる。
沸騰水中の水蒸気が圧縮されることにより、一気に、正の反応度が加わり、即発中性子増倍率k = 1 となったものと推測される。3号機使用済燃料プール爆発時のビデオを観ると、爆発音が3回聞こえる。最初の爆発音は、水素爆発。2回目、3回目の爆発音は核爆発と推測される。
http://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc&feature=related
なお、福島第一原発3号機には、使用済燃料プール内にMOX(酸化プルトニウム)燃料集合体が入っていたとの情報がある。MOX燃料集合体は、中性子共鳴吸収スペクトルが硬い。このため、燃料ペレットが積み木崩しの塊状にならなくとも、沸騰してボイドができるだけで、水中の中性子スペクトルが硬くなり、中性子共鳴吸収が大きくなり、沸騰水型原子炉さながら、小出力で臨界状態となっていた可能性がある。これらは、東電が隠蔽している各種の記録、データを開示することで真実が証明されます。この原理解明により、全世界のBWR使用済燃料プールが、核爆発可能性のある欠陥プールであることが明らかになる。全世界のBWR使用済燃料プール安全設計基準の
抜本的改訂、設 備改造工事が必要となる。PWR使用済燃料プールは、ほう酸が溶解している冷却水を使用しているため、核爆発しにくい。しかし、さらに検討が必要。
添付資料:原子力発電所の講座改6.ppt
http://groups.google.com/group/nuclear-whistlebiow-in-jnes/browse_thread/thread/38211d0a4a906b9c?hl=ja
D岩上安身×藤原節男対談(2011年8月16日)、解説付き。長時間(4時間)対談の目次として利用できます。
http://09system-rhythm.at.webry.info/201108/article_181.html

追伸2)
「原発は、人間の手でコントロールできるのでしょうか」、大変、むずかしいと思います。しかし、なんとか、できると考えます。福島原発事故の原因は、@規制当局、東電が、なれあいで、地震、津波、全交流電源喪失に対する規制規準を不十分なまま放置して、設計基準内事故対策設備設置を怠ったこと、A 東電が、メルトダウンに至る設計基準外事故対策、過酷事故対策(シビアアクシデントマネジメント)を無視して、設計基準外事故対策設備、マニュアルの準備を怠たり、訓練もしなかったこと、
Bこのため、事故後、しろうと小集団(菅首相、原子力安全委員会班目委員長、東電常務、海江田経産大臣等)が、秘密主義で、迷走して、事故後の処置をまちがえたことです。これらを総括すると、しろうと集団が、原子力発電所を支配していて、規制当局(原子力安全委員会、原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構、他)、東電、メーカにおいて、倫理観ある理系人間が、手足のように使われていたことに起因します。すなわち、「原発は人間の手でコントロール出来るのでしょうか」の質問に対 する回答は「原発は、しろうと集団の手ではコントロールできない」しかし「大変むずかしいけれど、原発は倫理観ある理系人間の手でコントロールできる」ということになります。倫理観ある理系人間の手で、とことん、地震対策、津波対策、全交流電源喪失対策、他の諸々の対策をして、原子力安全を確保することが肝心です。しかし、今の日本の原子力村(規制当局、電力、メーカ)の人間は、大概、原子力安全文化、品質マネジメントシステム、畑村洋太郎提唱の失敗学(事故再発防止対策)を理解していない。中国がワイロの文化だと聞きます。それと同じで、今のような原子力村は、原子力安全文化を担うには不適切です。事故が再発します。日本の病巣は、根が深い。
根本からの治 療が必要です。

『原子力品質マネジメントシステム(QMS)規程の遵守』1-2

原子力ドンキホーテさんからです
『原子力品質マネジメントシステム(QMS)規程の遵守』1-2

頭書の件、電力事業者及び保安院が遵守しなければならないのは、以下のURL(pdf)にあるように、原子力QMS規程「原子力発電所における安全のための品質保証規程(JEAC4111-2009)」及びその基準に基づく社内規程(原子力QMマニュアル)です。この原子力QMS規程および社内規程は、電気事業法の関連法規(実用炉則の当該条項である第7条の3から第7条の3の7に規定する要求事項)を満たすものとして取り扱うこととしている。「遵守しなければならない」と規定している。JEAC4111-2009を遵守していない業務、製品は、全て違法です。

http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g91030c17j.pdf
日本電気協会「原子力発電所における安全のための品質保証規程(JEAC4111-2009)」に関する技術評価書
平成21年9月14日付け 原子力安全・保安院
1. はじめに
本評価書は、社団法人日本電気協会 電気技術規程「原子力発電所における安全のための品質保証規程(JEAC4111-2009)」(以下「本規程」という。)が、実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則(昭和 53 年通商産業省令第 77 号)の品質保証に関する規定を満たす規程であるか否かを評価するものである。
2. 品質保証に係る法令上の要求事項及び民間規程策定の経緯
原子力安全・保安院(以下、「当院」という。)は、品質保証の考え方を具体化し、平成15年 9 月24日に改正した実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則(以下「実用炉則」という。)に反映し、社団法人日本電気協会 電気技術規程「原子力発電所における安全のための品質保証規程(JEAC4111-2003)」(以下、「JEAC4111-2003」という)を実用炉則の当該条項である第7条の3から第7条の3の7に規定する要求事項を満たすものとして取り扱うこととした。
その後、当院は実用炉則の上記条文を平成19年8月9日と平成20年8月29日に一部改正した。これを「表 1 品質保証に関する規制要求」に示す。また、実用炉則第7条の3の7の根本原因分析の要求事項を内規として平成20年7月10日に定めた。これを「表 2根本原因分析の手順に関する要求事項」に示す。
他方、社団法人日本電気協会原子力規格委員会は、JEAC4111-2003 の定期改定に合わせて、実用炉則の一部改正部分を反映する等の修正を行い、公衆審査を経て、本規程を平成21年3月23日に改定した。

(1)ストレステストの定義とは、
「設計基準以上のストレス(力、応力、耐力)、すなわち、地震であれば加速度、津波であれば波高、全交流電源喪失であれば、全交流電源喪失時間)を原子力発電所に付加した時、どれだけのストレスに耐えることができるかを調査するコンピュータ シミュレーション(机上検討)」である。ストレステストの目的は「原子力発電所の弱いところを検出して、今後、強化する」である。

(2)福島原発事故は「現行の設計基準を遵守した福島第一原子力発電所で事故が生じた」としている。従って、他原子力発電所の再稼働のためには、現行の設計基準を遵守しただけでは、福島原発事故が再発することはだれもが認めている。そこで、原発再稼働に関する保安院の見解では「現在の設備や体制によって、東京電力福島第一原子力発電所を襲ったような設計上の想定を上回る地震や津波が来襲しても、福島原子力発電所事故のような状況に至らせないための対策が講じられているとともに、更に一層の安全性向上に向け改善に取り組んでいると 評価する」としている。すなわち、「設計基準(評価基準)上の想定を上回る地震や津波が来襲しても、ストレステストで評価した結果、大丈夫と判断した」としている。この判断が正しくない場合の「逃げ」として「本ストレステストは、現時点での知見をもとに評価したものであり、新たな知見等が得られた場合には、ストレステストを改めて実施する」と記述している。これは、現行の設計基準だけで(新しい設計基準を作らないで)、原発再稼働させるための詭弁である。なお、原発再稼働の判断は、保安院が行うのではなく、総理大臣(関連4大臣)が行うとしている。これは、事故が生じた時の、保安院の責任のがれである。小賢しい技術官僚のなせる技。

(3)「現行の設計基準を遵守 しただけでは、福島原発事故が再発する(注1)(注2)(注3)(注4)」のであれば、本来は、福島原発事故後に、事故原因を究明して、事故再発防止対策を実施しなければならない。事故再発防止対策の一環として、耐震、耐津波、耐全交流電源喪失の新設計基準を作成しなければならない。事故再発防止対策、新設計基準を満足する原子力発電所だけを再稼働する。これが、ISO及びJISのQMS(品質マネジメントシステム)規程、原子力QMS規程に準拠したやり方、シーケンス。このやり方だけが合法である。
(注1)
本当は「マークT型原子炉格納容器は、設計基準事故(例LOCA)が生じた時に、内圧が設計圧力以上になる」という内部告発を、元GEのマークT型原子炉格納容器設計者デール・ブライデンボー(Dale Bridenbaugh)氏がしている。それで、米国GE及び電力事業者は、苦肉の策、自主改善策として、原子炉格納容器ベント配管を設置した。しかし、ベント配管は、自主改善策ゆえ、規制としての検討がなされていない。ベント配管は、原子炉格納容器の本来の目的(放射性物質の閉じ込め機能)からは、本末転倒の設備。
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/bridenbaugh.html
(注2)
本当は、福島第一の1号機は、設計基準内の地震加速度に耐えられず、再循環配管が破損した可能性がある。古い1号機は、新耐震基準が出るたび、耐震バックチェック(事業者による自主確認、自主改善)を繰り返してきた。したがって、現在の設計基準内の地震加速度に耐えられなかった可能性がある。設計基準は、バックチェック(事業者による自主確認、自主改善)ではなく、バックフィット(規制としての遵守)でなければならない。
住居の建築基準の場合には、新規の建築基準は、新規建築のみに適用して、新建築基準適用以前に建築確認済みの既設住居には、新建築基準のバックフィットをしない。これは、刑法と同様「法の不遡及(non-retroactive of the law)」適用で、合理的、合法である。築30年の建築が、地震が来て壊れても、被害は居住者に止まる。従って、強制的に、取り壊すことはしない。必要なら、居住者の判断で耐震補強すれば良い。しかし、原子力発電所は別。原子力事故が生じると被害甚大である。事業者だけの問題ではない。従って、原子力発電所はバックフィット(規制としての遵守)でなければならない。バックフィットできなければ、再稼働不許可である。
(注3)
本当は、既設プラントも新設計基準を遵守すべきもの。しかし、東電シュラウド亀裂問題では、シュラウド再製作ができないための解決策として、既設プラントに対して「維持基準」を作成して、設計マージンを減らして合格とした。100歩譲れば、福島原発 事故後の事故再発防止対策でも、新規プラントに適用する「設計基準」を既設プラントに適用できなければ、既設プラントに適用する「維持基準」を別途作成して、再稼働合否の評価基準とすべきもの。
(注4)
本当は、3号機の使用済み燃料プールの核爆発について、ガレキの種類(ペレット、被覆管)等、事実隠ぺいがあり、事故調査、原因究明ができていない。

(4)上記(3)の原子力品質マネジメントシステム(QMS)規程を遵守したやり方、シーケンスだけが合法である。ストレステストは、経済優先で、原子力安全の独立性を無視した意味のない虚構、違法である。

(5)つけ加えるに「意見聴取会」なるものは、何の法的拘束力のないもの。保安院の顧問会のようなもの。保安院が意見を聴取するだけ。保安院に対して何の法的拘束力もない。菅直人前首相が「ストレステストを実施して再稼働を判定する」と言ったので、実施している。したがって、実施することだけに意義がある「できレース」 。「意見聴取会」出席者に「委員」という呼称を使用するのも、ごまかし。原子力安全委員会などを連想させる。ストレステストも意見聴取会も、国民をごまかすための造語である。「法的正当性がある手続きである」かのように見せるジェスチャーである。違法である。
なお、米国NASA を中心とする宇宙ロケット工学システムで成果を上げた「信頼性工学」では「PRA(確率的リスク評価)」と言っていた手法を、原子力へ応用するに当たっては「PSA(確率的安全評価)」と造語した。信頼性工学ではPRAを設計改善、ミッション失敗確率低減に使用している。原子力ではPSAを原子力安全のごまかしに使用している。炉心溶融事故はPSAでは、100万年に1回しか生じないはずなのに、既に、TMI-2、チェルノブイリ、福島1、2、3号機と5回も生じている。「ストレステスト意見聴取会」「地震・津波に関する意見聴取会」もこれと類似している。震災前委員による「安全設計審査委員会」「耐震設計審査委員会」での審査では国民の合意を得られないことは明々白々なので、新しく造語して、原 子力安全のごまかしに使用している。

6.29首相官邸前抗議行動の動画アップ!

横浜のTさん(カメラマン)が6月29日、首相官邸前抗議行動に行ってきました。Ustreamでライブ中継を行い、高品位の映像を編集してYouTubeにアップしました。ご覧ください。と送ってくださいました、ありがとうございますと共にお疲れ様でした。
「官邸前は解放区になった!6.29大飯原発再稼働反対首相官邸前抗議行動」
http://www.youtube.com/watch?v=tyi3boTsEOY

Ustream中継録画はこちら
6.29首相官邸前抗議行動(1)
http://www.ustream.tv/recorded/23640699
(1)から(10)まであります。

2012年07月03日

【大飯再稼働破砕帯】地震・津波意見聴取会委員への意見書

原子力ドンキホーテさんから届きました。
『【大飯再稼働破砕帯】地震・津波意見聴取会委員への意見書』
(大飯再稼働問題で、破砕帯(断層)の再調査を求めて、7月3日に開かれる地震・津波に関する意見聴取会の委員宛の意見書を、フクロウの会とFoEの連名で先ほどFAXと郵送(速達)で発出しました。)
*********************
2012年7月1日

地震・津波に関する意見聴取会委員各位
大飯原発敷地内の破砕帯(断層)の再調査について

福島老朽原発を考える会 阪上 武
国際環境NGO FoE Japan 満田 夏花

 委員の皆様の日頃のご尽力に感謝いたします。7月3日の意見聴取会において、大飯原子力発電所の破砕帯がテーマになると伺いました。原子力施設直下の破砕帯が活断層であれば、たとえ地震による「揺れ」は小さくとも、地盤の「ずれ」により原子力施設に重大な影響を及ぼす恐れがあります。専門家が指摘するように、再調査を早急に行う必要があると考えます。
 この問題の議論に際しては、原子力発電所の安全確保を最優先に、是非以下の点をご留意いただきますようお願いいたします。

1.「新しい知見」かどうかではなく、活断層であるか否かが問題
 大飯原子力発電所施設内のF6破砕帯が活断層である可能性の指摘について、保安院は「新しい 知見ではない」と繰り返し述べています。もしこれが、「よって再調査の必要はない」という趣旨であれば、以下の点で問題があります。

(1)過去の知見の評価が誤っていた可能性を、変動地形学の専門家が根拠をもって指摘しているという状況にあります。問題はF6破砕帯が活断層であるのか否か、動く可能性が現実にあるのか否かであり、これが動いた場合の影響の重大性に鑑みても、「新しい知見ではない」というのは、再調査を否定する根拠にはなりません。

(2)「新しい知見ではない」というのは、過去の保安院の評価を絶対視するものですが、これが是認できないことは、敦賀原子力発電所の例からも明らかです。

(3)敦賀原子力発電所の場合について、枝野大臣が、「まさに調査をしたから新しい知見として活断層の疑いが高いと出てきたので、更なる精査をしているものであります」(6月29日記者会見)、と述べていることと矛盾します。

2.トレンチ北面図が配布されていなかった
 保安院は、渡辺満久・東洋大教授らが、いくつかの理由で活断層の可能性を示唆するものとしている、トレンチ北面図を合同Cサブの委員に提示していませんでした。保安院は、その後、内部で北面図を含めて検討して、活断層ではないと判断し、中間報告をとりまとめたとしています。しかし、保安院の事務方に地形学の専門家がいるとは思えません。必要な情報が委員に提示されていなかったことは問題であり、委員会の議論は不十分な情報に基づくものと言わざるをえません。
トレンチ北面図
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/06/26/2.jpg

3.再調査について
 渡辺教授は、発電所敷地内観察を行い、施設がなく、掘削可能な箇所が3箇所あると指摘されています(添付)。また渡辺教授は、ボーリング調査ではなく、小規模なトレンチ調査が必要だとしています。対象がはっきりしていることもあり、調査は1週間程度で完了するとしています。
https://dl.dropbox.com/u/23151586/Prof.Watanabe%20Mitsuhisa_Ohi_F-6.pdf

4.保安院の検討結果について
 保安院が、2010年当時に活断層ではないと判断した根拠について、縷々説明があるかもしれません。これに対して、渡辺教授が活断層の可能性が高い根拠としている「粘土」の解釈を含め、十分にご議論いたただきたく思いますが、その場合に、活断層でない根拠がいくつか示された場合でも、活断層の可能性を示す根拠が完全に否定されない限りは、再調査を行う方向で検討すべきだと考えます。


5.敦賀との違いについて
 大飯原子力発電所の場合は、敦賀原子力発電所のように、直近に浦底断層のような大きな活断層がないことをもって、敦賀との違いが指摘されるかもしれません。
繰り返しになりますが、原子力施設直 下の破砕帯が活断層であれば、たとえ地震による「揺れ」は小さくとも、地盤の「ずれ」により原子力施設に重大な影響を及ぼす恐れがあります。手引きがこのような場所に原子力施設の立地を認めないのもそのためです。原子力施設直下の破砕帯そのものが活断層であるか否かが問題なのであって、指針もそのような考え方に立っています。近傍に大きな活断層があるか否かは問題になりません。
なお、大飯原子力発電所の場合も原子力施設から数kmのところに連動を考慮すべき長大な活断層が走っていることはご承知の通りです。

6.活断層の疑いが高い状況での運転はやめるべき
 F6破砕帯は、関西電力がSクラスの重要構造物としている非常用取水路を横切っています。これだけをもってしても、原子力発電所の運転を直ちに止めるべきです。手引きの解釈やストレステストなどは問題にはなりません。

7.意見聴取のやり方について
 枝野大臣は「過去のも含めてあらゆる資料は全部出すべき」(6月29日記者会見)と述べています。もし、7月3日の意見聴取会において、これまで開されていない新たな資料が出された場合には、検討の時間を設けるべきです。その場合には、渡辺満久・東洋大学教授、鈴木康弘・名古屋大学教授にもご検討いただき、意見を直接聴くような場を設けるべきではないでしょうか。これは、新たな資料が出ない場合においても、実施すべきだと考えます。そもそも7月3日の意見聴取会で大飯原子力発電所の破砕帯がテーマになったのは、渡辺、鈴木教授の指摘が発端であることは間違いありません。欠席裁判のようなやり方は好ましくないと考えます 。そのように事務方にはたらきかけていただければと思います。

<連絡先>
福島老朽原発を考える会
阪上 武

7/4(水)広瀬隆・緊急講演会

まだ間に合いますので是非貴重な情報を得て下さい〜http://shuennimukau.blog.fc2.com/

7月4日水曜日、広瀬隆緊急講演会のお知らせ
時間:18:30〜21:00(会場 18:00)
場所:文京区民センター 3A 会議室(地下鉄春日駅 A2出口1分)
講師:広瀬隆
参加費:1000円

主催:「終焉に向かう原子力」実行委員会
問合せ先:TEL03-3739-1368 携帯 090-9137-2437
E-mail shuuen@eagle.ocn.ne.jp

2012年06月25日

ひた隠される地震で壊れた福島原発、その証明は!!

福島原発、「津波が来る前にキセノンが出ていた」
fukushima_n.jpg
海外の外務官クラスでは周知の事実!政府発表、東電発表の事故検証には世界中が落胆。
『20120528 [2/2]たね蒔きジャーナル「原発事故直後の放射能汚染の実態」』

気象学者が福島原発から出た「希ガスの測定ポイント」と地球気流のモデルとを調べると、大気中にキセノンが検出された事が2011年5月に科学雑誌「ネイチャー」に発表されている。
日本政府、東電が津波にこだわりつづけ、地震で壊れていないと言い続けているのはどう見ても不自然!
地震で原子炉が壊れた事が証明されれば、日本全原発は一斉に即廃炉決定だからであろう。

*希ガス〜原子力防災基礎用語。 周期表18族に属する、ヘリウム・ネオン・アルゴン・ クリプトン・キセノン・ラドンの六元素の総称
神戸大学大学院の山内知也教授がゲストで、爆発直後の内部被ばくについても同時に話されていました。

2012年06月24日

セーフキャストがオランダ国営TVに...SAFECAST on Dutch National TV - June 25th

セーフキャストはJeroen Pauwにより福島のドキュメントがオランダ国営TVで放送されました。
放送は6月25日(月曜日)、午後10時10分現地時間、オランダ1です。プログラムは、放送後にインターネット上で閲覧可能になります。
SAFECAST will be featured on Dutch National TV as part of a documentary on Fukushima presented by Jeroen Pauw. Broadcast is Monday, 25th June, 22:10 local time, Nederland 1. The program will be available for viewing on the internet after the broadcast.

http://www.nederland1.nl/programma/jeroen-pauw-in-japan (in Dutch, of course)

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2012年06月22日

原子力基本法が改悪されようとしています

『原子力基本法が改悪されようとしています』
(原子力ドンキホーテ)さんからの転送です
何人もの方から「原子力規制委員会設置法案」
に絡んで「原子力基本法」の基本方針(平和利用3原則)を変えてしまおうという危険な事態についての、「世界平和アピール七人委員会」の声明が転送されてきました。原子力の軍事利用に道を開く驚くべきことです。
 すでにご存じの方もおいでかと思いますが、皆様に転送いたします。
その委員会が、『原子力基本法の基本方針に「安全保障に資する」と加える改正案の撤回を求める』アピールを6/19出しました 。これを読んで驚きました。
原子力規制庁の設置に関する法案の中に、原子力基本法の『民主・自主・公開』の「平和三原則」を骨抜きにし、目的に、「安全保障」を加える原子力基本法改正が含まれているのです。原子力平和利用のあり方を根底から覆えす法案が衆院では通ってしまったのです。
この間、原発は安全保障のために(潜在的核武装能力の維持)必要だから進されてきたことが、様々な証言で明らかになってきました。しかしそれが堂々と法律になるのです。なんと附則で「原子力基本法」を変えるのです。大変な事態です。しかしメディアも「基本法改正」には一切触れていません。ぜひ下記をお読みください。そして多くの方々に転送していただければと思います。

以下世界平和アピール七人委員会のアピール全文です。
http://worldpeace7.jp/modules/pico/index.php?content_id=127
2012年6月19日世界平和アピール七人委員会
武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 池田香代子 小沼通二 池内了 辻井喬

 衆議院本会議は、先週の6月15日に「原子力規制委員会設置法案」を可決した。この法案は、政府が国会に提出していた「原子力規制庁設置関連法案」に対立して自民・公明両党が提出していたものであり、この日に政府案が取り下げられて、自民・公明両党に民主党も参加した3党案として、衆議院に提出され、即日可決され、直ちに参議院に送られて、この日のうちに趣旨説明が行われたと報じられている。新聞報道によれば、265ページに及ぶこの法案を、みんなの党が受け取ったのは、この日の午前10時であり、質問を考える時間も与えられなかったといわれて いる。
 世界平和アピール七人委員会は、この法案の中に、説明なく「我が国の安全保障に資する」という文言が加えられたことについて、ここに緊急アピールを発表する。
 国会議事録はまだ公開されていないが、自民党の資料によれば、「原子力規制委員会設置法案」の第1条には、「この法律は、・・・原子力規制委員会を設置し、・・・国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的とする。」と書かれている。
 我が国の原子力関連の個別の法律は、すべて日本国憲法のもとにある原子力基本法の枠の中で作られている。周知のとおり、原子力基本法の基本方針(第2条)は「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、安全の 確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。」となっていて、歴代政府は、日本国憲法に抵触しない原子力の軍事利用ができないのは、この法律に抵触するからだとしてきた。
 しかし、「我が国の安全保障に資する」という文言は、わが国の独立に脅威が及ばぬように、軍事を含む手段を講じて安全な状態を保障することに貢献すると読む以外ない。このことに気が付いたためと思われるが、今回衆議院を通過した「原子力規制委員会設置法案」の附則第11条は、原子力基本法の一部改正にあてられている。
 それによると、原子力基本法の基本方針に、第2条2を追加し、「2 前項の安全の確保について は、確立された国際的な基準を踏まえ、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として、行うものとする」と改定するというのである。「我が国の安全保障に資することを目的として、安全の確保を行う」という文言は何を意味するのであろうか。具体的になにを行おうとするのか全く理解できない。

 国内外からのたびかさなる批判に耳を傾けることなく、使用済み核燃料から、採算が取れないプルトニウムを大量に製造・保有し、ウラン濃縮技術を保持し、高度なロケット技術を持つ日本の政治家と官僚の中に、核兵器製造能力を維持することを公然と唱えるものがいること、核兵器廃絶への世界の潮流に反して、日本政府が米国に対< BR>して拡大抑止(核兵器の傘)の維持を求め続けていることを思い浮かべれば、原子力基本法第2条の基本方針の第1項と第2項の間に、矛盾を持ち込んで実質的な軍事利用に道を開くという可能性を否定できない。
 国会決議によって、平和利用に限り、公開・民主・自主の下で進められてきた日本の宇宙研究・開発・利用が、宇宙基本法の目的に、「わが国の安全保障に資すること」を含めることによって、軍事利用の道を開いたことを忘れることもできない。

 さらに、「基本法」は憲法と個別法の間にあって、個別法より優先した位置づけがされていることを考えれば、個別法の附則によって基本法の基本方針を、討議せずに変更することはゆるされない。

 世界平和アピー ル七人委員会は、原子力基本法と原子力規制委員会設置法に、何らの説明なく「我が国の安全保障に資する」という表現を含めようとする計画は、国内外から批判を受け、国益を損ない、禍根を残すものと考え、可決にむけて審議中の参議院において直ちに中止することを求める。
連絡先:世界平和アピール七人委員会事務局長 小沼通二
メール: mkonuma254@m4.dion.ne.jp
追伸)
「原発は、人間の手でコントロールできるのでしょうか」、大変、むずかしいと思います。しかし、なんとか、できると考えます。福島原発事故の原因は、
1)規制当局、東電が、なれあいで、地震、津波、全交流電源喪失に対する規制規準を不十分なまま放置して、設計基準内事故対策設備設置を怠ったこと、
2)東電が、メルトダウンに至る設計基準外事故対策、過酷事故対策(シビアアクシデントマネジメント)を無視して、設計基準外事故対策設備、マニュアルの準備を怠たり、訓練もしなかったこと、
3)このため、事故後、しろうと小集団(菅首相、原子力安全委員会班目委員長、東電常務、海江田経産大臣等)が、秘密主義で、迷走して、事故後の処置をまちがえたことです。これらを総括すると、しろうと集団が、原子力発電所を支配していて、規制当局(原子力安全委員会、原子力安全・保安院、原子力安全基盤機構、他)、東電、メーカにおいて、倫理観ある理系人間が、手足のように使われていたことに起因します。すなわち、「原発は人間の手でコントロール出来るのでしょうか」の質問に対 する回答は「原発は、しろうと集団の手ではコントロールできない」しかし「大変むずかしいけれど、原発は倫理観ある理系人間の手でコントロールできる」ということになります。倫理観ある理系人間の手で、とことん、地震対策、津波対策、全交流電源喪失対策、他の諸々の対策をして、原子力安全を確保することが肝心です。しかし、今の日本の原子力村(規制当局、電力、メーカ)の人間は、大概、原子力安全文化、品質マネジメントシステム、畑村洋太郎提唱の失敗学(事故再発防止対策)を理解していない。中国がワイロの文化だと聞きます。それと同じで、今のような原子力村は、原子力安全文化を担うには不適切です。事故が再発します。日本の病巣は、根が深い。
根本からの治 療が必要です。

2012年06月14日

「放射能と職の安全』〜テンプル大学日本キャンパス

(7/3にテンプル大学日本キャンパスで開かれる公園です。ご興味のある方は是非行かれてみて下さい。無料です〜村上)

「放射能リスク:福島原子力危機後の食品の安全と公衆衛生」
Feel free to circulate this invitation to friends or colleagues.
Radiating Risk: Food Safety and Public Health After the Fukushima Nuclear Crisis temple University
Date: Tuesday, July 3, 2012
Time: 6:30pm (Panel will start at 7:00pm)
Venue: Temple University, Japan Campus,ハMita Hall 502/503
http://www.tuj.ac.jp/maps/tokyo.html
Speakers:
☆Ryugo Hayano, Professor, University of Tokyo
☆Satsuki Takahashi, Assistant professor of Sociology/Anthropology, George Mason University
☆Nicolas Sternsdorff,,Ph.D. candidate in social anthropology at Harvard University & Visiting Researcher at Sophia University
Moderator: Kyle Cleveland, Associate Director, ICAS
Admission: Free (Open to general public)
RSVP: icas@tuj.temple.edu
*If you RSVP you are automatically registered. If possible, we ask you to RSVP but we always welcome participants even you do not RSVP.
*RSVPなしでも参加できますので、直接会場へお越しください。

Outline

Japanユs nuclear crisis has provoked profound unease about the danger of radiation dispersion, especially in the Tohoku region. As the initial dramatic phase of the nuclear crisis has passed into long-term concern about the effects of radiation on public health, citizen groups, NGOs and members of the scientific community have stepped up efforts to supplement the governmentユs assessments. Concerned citizens have increasingly taken matters into their own hands, since the initial handling of the crisis has generated distrust of the governmentユs ability to effectively manage the crisis and accurately address the dangers posed by radiation.

This panel brings together cultural anthropologists who are studying food safety in Japan, and one of Japanユs leading scientists, who has been notable for bringing attention to the governmentユs response to the nuclear crisis, and offering scientifically informed alternatives to established protocols. The panel will address how radiation assessment is conceived and implemented in Japan, and discuss the controversies surrounding the highly contentious issue of food safety, as citizen activists seek alternatives to the governmentユs procedures. Discussion will touch on issues related to Civil Society in Japan and the changing nature of political engagement in the aftermath of the 3.11 crisis.

Speakers

Ryugo Hayano is a professor and chair of the Physics Department at the University of Tokyo. Hayano mainly works at the European Organization for Nuclear Research (CERN), where he has pioneered studies of antimatter, for which he received in 2008 the Nishina Memorial Prize, the most prestigious physics prize in Japan. Since the Fukushima Daiichi accident, Hayano has been constantly tweeting radiation-related information to his 150k followers, bringing scientific scrutiny to the governmentユs radiation dispersion assessments. He has been working with Tohoku region prefectural government officials to test the cesium level of school lunches, and is helping medical doctors in Fukushima with whole-body counter measurements.

Satsuki Takahashi received her Ph.D. in Anthropology from Rutgers University in 2010. She served as a research fellow at the Institute of Social Science at the University of Tokyo (2008-2011) and a postdoctoral research associate at Princeton University (2011-2012). Based on her dissertation and NSF RAPID-funded follow-up research, she is currently preparing a book manuscript on "unending modernization," human-ocean relations, and discourses of survival in pre- and post-3/11 Japan. In fall 2013, she will be an assistant professor in the Department of Sociology and Anthropology at George Mason University.

Nicolas Sternsdorff is a Ph.D. candidate in social anthropology at Harvard University and a visiting researcher at Sophia University in Tokyo. He is conducting field research on food safety after 3.11 in Japan. His focus is on how concerned citizens, consumer movements and producers define safety, and how this affects eating habits, production methods and the sourcing of food. Since the nuclear accident, people on all ends of food commodity chains have had to learn about radiation, and his work explores how they incorporate this knowledge into their decision-making and everyday life.


Institute of Contemporary Asian Studies
Temple University, Japan Campus
http://www.tuj.ac.jp/icas/

Robert Dujarric
Director Kyle Cleveland
Associate Director Eriko Kawaguchi
Coordinator

ICAS Facebook: www.tuj.ac.jp/icas/facebook

Maps are available atハhttp://www.tuj.ac.jp/maps/.

Many past presentations and articles are available here.

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Kyle Cleveland
Associate Professor of Sociology
Institute of Contemporary Asian Studies, Associate Director
Temple University Japan / www.tuj.ac.jp/icas
TUJ Phone: 03.5441.9800
Cell: 090.4606.9779